2009-06-09

100万人のキャンドルナイト

夜の地球の写真を見たことがありますか?

http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap001127.html



人口光で照らされた地域がクッキリと浮かび上がっている地球の写真。
これを見た時、あまりのショックに言葉を失いました。
先進国はもちろんですが、とりわけ日本の夜の明るさと言ったら。
日本列島丸ごと、煌煌としているのです。

とはいえ、日本はCO²排出量がどこよりも多いわけではないのですよね。
それども、日本の夜の姿が、文明という武器で地球を壊している象徴のように見えてくるのはわたしたちだけでしょうか。
その姿を見ると、つらいのです。

そんななか、日本人は素敵だな、と思うことがありました。

100万人のキャンドルナイト



「冬至と夏至の、前夜8時から10時まで照明を消して、キャンドルで過ごしてみようよ。」
日本発の、このやさしい環境運動なのです。

2003年から始まったというこの運動を知ったのは、迂闊にもほんの3年程前のことでした。

「明りを消すくらいなら、できるできる」と思ったのですが、せわしない日常に紛れ、キャンドルナイトの日だったと気付くのはいつも終わってから。

意識が低過ぎますね、わたしたち……。

名誉挽回! 
ということで、今年は、夏至の頃6月20日から7月7日の間、ゆるい参加ができそうです。
キャンドルで食事をし、お風呂にもキャンドル浮かべてみようかしら。

「そうそう、本を読む代わりにさだまさしのトーク集CDを聴くのもいいよねえ」
(これは長津の個人的な趣味で、スタッフからはブーイングの嵐でした)

大事なのは肩に力を入れずに継続することですね。
できることから、がんばらずに……。

表参道でも6月19日にキャンドルナイト@OMOTESANDO Eco Avenueが催されます。
今回のテーマは”グリーン”だそうですよ。
表参道ヒルズの長さ250mのLED”ブライトアップウォール”が消灯して、キャンドル+LEDでケヤキ道がグリーンに演出されます。
必見ですね!

と、長津がつぶやきました。
「面出さんの照明って、好きだなあ。」

日程:2008年6月19日(金) 20:00-22:00
場所:表参道
主催:キャンドルナイト@OMOTESANDO実行委員会
後援:振)原宿表参道欅会
監修:面出薫(照明デザイナー・武蔵野美術大学教授), 竹村真一(文化人類学者・京都造形芸術大学教授), 佐藤卓(グラフィックデザイナー)

キャンドルナイト@OMOTESANDO-Eco Avenue HP: http://candlenight-omotesando.org/
100万人のキャンドルナイト公式HP: http://www.candle-night.org/

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