逗子のMさま邸工事もいよいよクライマックスです。
現場では、職人さんたちが、がんばっています。
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夜遅くまでがんばっています! |
当オフィスでは、
腕がよく、
仕事にこだわりと誇りを抱く、
人柄もとてもすてきな、
本来の「職人」、または、あるべき職人の姿
そのような職人さんたちに、現場をお願いしています。
わたくしたちオフィスが、
信頼できる職人さんたちと出会い共に仕事をしていることは、
なにものにも代えがたい幸福なことでございます。
当オフィス代表である長津が、この業界に飛び込んでから27年。
この27年間の経験があってこそ、多くの出会いがあります。
リフォーム工事の現場は難しい・・・
といいますのも
図面や現場調査だけでは分からないことが多く、
いざ解体工事となり、
床・壁・天井を剥がして見たり、
キッチンなどの設備を撤去してみたりしてから、
キッチンなどの設備を撤去してみたりしてから、
新たな問題に遭遇することがしばしばです。
これは、リフォームの宿命ですね。
そのため、現場では
臨機応変に対応する力や、あきらめずに工夫する力が
必要なのです。
図面通り、打ち合わせ通りに工事が進まないことはよくあります。
一例をあげましょう。
今回のMさま邸の現場、
電気工事の職人さんががんばってくれました。
電気工事の職人さんががんばってくれました。
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電気屋さん |
和室の天井を、光天井のデザインにしました。
天井裏の余裕は充分にあり、
和紙を通した柔らかい光で包まれる和室が誕生するはずでした。
ところが解体を始めてみると、
天井裏には波板が広がるのみで断熱材が見当たりません。
Mさま邸はマンションの最上階。
「去年の夏はエアコンが全くきかなくて、夜も暑さで眠れなかった。」
と、Mさま。
これはたいへんです。
そこで急遽、断熱材をその波板の下に張ることになりました。
そしていよいよ、和室の光天井の工事です。
が、問題発生!
照明器具を設置するゆとりが断熱材にとられ、
スペースが足りません。
仕上げ材のパイナップルペーパーも製作に入っていますし、
いまさらデザイン変更はできません。
困りました・・・
このままでは、照明器具がつきません。
すると、電器屋さんと現場監督が大奮闘。
普通の職人さんは
「これじゃあ、付けられないよ」
で終わってしまうことが多いのですが・・・
当オフィスがお願いしている職人さんは、あきらめません!
「デザインの意図を汲み取り、
クライアントさまによろこんでいただきたい」
クライアントさまによろこんでいただきたい」
と、何とか収まる方法をあれこれ試行錯誤しながら、
半日かけてがんばってくれました。
そして
光天井が無事に完成いたしました!
和紙を通した柔らかな光が和室をふうわりと包んでいます。
至福の空間でございます。
こちらの電気屋さん。
いつも難しい作業を眈々と無言でこなし、
電気以外の仕事も不満ひとつもらさずにやってくれるので、
工程がスムーズに進むのです。
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他の仕事も手伝ってくれるのです |
他の職人さんも同じです。
職人さんたちのがんばりがあるからこそ、
デザインが完成します。
デザインが完成します。
安心して現場をまかせられる、そんな職人さんたちなのです。
丁寧な仕事の仕方
スキルの高さ
投げ出さない粘り
新たな課題も受けて立つ柔軟性
・・・
などなど
それだけにとどまらない、大きな力をもつ
職人さんたちに支えられています。
がんばれ! すばらしき匠たち!
ありがとう! 素敵な仲間!