2011-07-08

心地よいバスルームへの誘い~その②

心地よいバスルーム

バスルームの広さという条件のほかに、このようなこともお考えください。

現在もっとも多く普及しているのは、ユニットバス。

そのほとんどが、機能性重視、手入れのしやすさ重視の、化学系樹脂製品ですね。

写真素材 PIXTA

もちろん浴槽が人造大理石であったりヒノキだったり、
また一部にタイルを使うなどして
雰囲気をアップしている製品もございます。

防水面での安心度が高いですし
それに、
工期がとても短くて済むのは、
リフォームにはありがたい点です。


ただ、心地よい優雅な気分・・・といえば

条件が許せば
タイルや木材を使った、
在来工法によるバスルームがおすすめです!

好きな素材を選んで、自分だけのオリジナルバスルームができます。


たとえば・・・

ゆったりとした浴槽
そして
白で統一したタイルの壁や床、浴槽。

そのなかに、ほんの少しの色を小物で入れてみると、
白が引き立つおしゃれなバスルームができあがります。

そんな小物も、その日の気分に合わせて色やテーマを変えてみたら

いつでも新鮮なバスタイムになりますね。



扉を透明ガラスにするのも開放感があって素敵ですね!

おしゃれな照明器具や水栓も、そのデザイン性が映えます。

グローエ


身も心も清め、癒す空間

疲れたからだを湯に浸して目をつむる。

ふう~っ


目を開けたら
視界に入るのはプラステッィクの床・壁・天井

ふふふ・・・ちょっとげんなり、ですね。

そんなときは、照明を消してキャンドルの光で ♪

壁にゆらぐ影と遊んでみるのも楽しいものです。

あなたのこだわりバスルーム

癒しの空間を作ってみませんか?