2011-05-30

「モデルルーム」から「マイルーム」へ!~その②

「モデルルームみたい」
といわれて肩を落としていたご夫妻。

憧れのarflex
ダイニングセットと大型ソファの購入は、大きなお買い物でした。



それでも、まだまだお買い物は続きます。

「ソファに合わせてローテーブルもそろえたい・・・」
「テレビも買い換えたい」
「新しいテレビにしたら、テレビボードも・・・」
「でも予算がね・・・」と、難しい顔。

・・・そうですね・・・

そこで、長津の提案が生きます!





ローテーブルは職人さんたちに協力してもらい、
長津のデザインで、手作りすることになりました。



ブランドものより俄然すてき!

とご夫妻も感激してくださいました。


ファブリックを一枚、添えてあげると
ローテーブルの素材感とソファの素材感や色合いの
橋渡しとなります。

さて、次はテレビボードです。

カルロ・コロンボ C.C.Cシリーズ

お子さんが小さいうちは、おもちゃなどがリビングに散らかりがち。

ということで、たっぷり収納できるタイプをチョイス。

大きなおもちゃもこまごまとしたものも
ぜーんぶ入ります!


ビデオデッキ類を収納する場所には、中が丸見えにならぬように、
黒いガラス製扉がついていますので、
お部屋のラグジュアリー感を損ないません。

 



ご夫妻の宝物、ワシリーチェアに合わせて、色はブラックを選びました。

ソファの色に合わせて茶系を合わせがちですが、
あえてブラックをどんと持ってくることで、
お部屋のアクセントにもなりますし、
インテリアにも重厚感が増します。

ローボードですから、ブラックでも圧迫感はありません。

黒い家具ということでご夫妻は最初心配そうでしたが、
いざお部屋に搬入設置してみると、予想以上にしっくりきました。

MARCEL BREUER
Wassily Chair 


小さなお子さんがいても、生活感が出ません。
また
小さなお子さんがいても、ラグジュアリー感を出すことに成功しました。

「モデルルーム」から、
世界でたった一つの「マイルーム」へ大変身!

本物のインテリアに囲まれて育つお子さん、

きっときっと

ご両親の想いが伝わって

「本物のよさがわかる」大人になっているでしょうね!